WEB「サプライチェーン」
当社グループは、「古河電工グループ調達方針」を掲げ、パートナー※1との共創により、持続可能な社会の実現に貢献します。
▍古河電工グループ調達方針
サプライチェーンマネジメントでは、「主要取引先に対するCSR調達ガイドラインに基づくSAQ実施率※2」などの指標を設定のうえ、その進捗をモニタリングし、取組みを推進しています。
※1 当社グループでは、お取引先様を、価値を共創する「パートナー」とお呼びしています。
※2 25中計期間の進捗実績は、本統合報告書P.22-23「25中計振り返り」をご覧ください。
▍主要パートナー(取引先)に対するSAQ実施状況
| 対象範囲 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | 2026年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 古河電工(単体) | 実施数:56社 | 実施数:468社;(国内およびアジアのグループ会社まで対象範囲を拡大) | 実施数:296社;(欧米のグループ会社まで対象範囲を拡大) | 実施数:66社 | 実施数:159社 | |
| 国内グループ会社 | 自社SAQの実施 | 実施数:305社 | ||||
| 海外グループ会社 | 実施数:147社 | |||||
| (参考)SAQの重要項目に該当するパートナーとのコミュニケーション数 | 5社 | 92社 | 50社 | 5社※ |
※ 2025年度より、これまでの対話を踏まえて重要項目を見極め、対象パートナーを絞り込んで対話を実施しています。
当社グループでは、RBA行動規範等を参考に、「古河電工グループCSR調達ガイドライン」を発行しています。このガイドラインに基づき、パートナーの皆様とともに、「グリーン調達活動」や「責任ある鉱物調達活動」など、環境・社会に配慮したCSR調達活動を推進しています。
新規パートナーとの取引開始時には、CSR調達ガイドラインの遵守に同意いただくことを必須条件とし、適切なリスク評価のうえでパートナーを選定しています。また、CSR調達ガイドラインの内容については、毎年開催するパートナーズミーティングにおいて、パートナーの皆様に直接ご説明し、継続的な働きかけを行っています。
WEB「CSR調達ガイドライン・グリーン調達ガイドライン・品質保証ガイドライン」 WEB「古河電工グループ調達方針・古河電工グループ責任ある鉱物調達方針」
▍SAQ(自己評価調査票)既存パートナー(主要パートナー)に対するリスク調査として、従来のパートナーアンケートに加え、2021年度よりCSR調達ガイドラインに基づく「自己評価調査票(SAQ: Self-Assessment Questionnaire)」を実施しています。また、本調査で高リスクとした調査項目(重要項目)に該当するパートナーには、ヒアリング・対話を行い、必要に応じて是正を働きかけています。2025年度の本調査結果では、重大な問題・違反は確認されませんでした。
当社では、主要パートナーに対してBCMの取組み調査を行っています。その結果をデータベース化し、災害発生時に影響を受ける可能性の高いパートナーを迅速に把握する体制を構築しています。また、重要製品の調達拠点複数化などの施策を実行しています。
▍人権特に責任ある鉱物調達の観点から、「強制労働・児童労働」や「労働安全衛生」も含めた負の影響を低減する取組みを進めています。詳しくは、本統合報告書 P.55 「人権マネジメント」をご覧ください。
▍気候変動バリューチェーン全体で温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。パートナーに対して削減目標の設定を働きかけるとともに、一部のパートナーには実態調査を行い、バリューチェーンにおける温室効果ガス排出量の把握を行っています。