▍執行役員常務 CGO(チーフ・ガバナンス・オフィサー)柳 登志夫
▍執行役員 CSCO(チーフ・サプライチェーン・オフィサー)中嶋 章文
意思決定の迅速化・質向上および執行力強化、重大リスクの制御
当社は、執行力強化を目的に、2025年6月に監査等委員会設置会社に移行しました。加えて、2026年度より、大幅な組織変更とともに、CXO制の導入、それに伴う会議体の再設計など執行体制の見直しを行いました。これにより、意思決定の迅速化・質向上、さらなる執行力強化を図ります。
また、不確実性が高まる環境下においても、重大リスクの発現を抑制しつつ持続的成長を実現するため、変化を先取りしたリスクの識別・評価を行います。そのうえで、リスクレビューや監査のもと、CXOによる横断的な課題解決の促進、事業単位でのリスク対応力の強化を通じて適切なリスク対応およびリスクテイクを推進します。あわせて、役員・従業員に対して「古河電工グループCSR行動規範」に即した行動の徹底を求めるとともに、サプライチェーン、人権、コンプライアンス、安全衛生、品質管理、情報セキュリティといった重要リスク領域の管理水準向上にサプライチェーン全体で取り組みます。これらのリスクマネジメントの取組みを一体的かつ継続的に推進することで、成長フェーズにおける重大リスクの適切な制御を図ります。
なお、これらの進捗については、事業戦略・設備投資等の実施状況や、リスクの識別・評価および対応策の実施状況、内部統制・コンプライアンス・サステナビリティ関連課題の進捗等を確認し、経営会議および取締役会において継続的にモニタリングします。
▍リスクレビュー
本統合報告書 P.53「リスクマネジメント」、P.54「サプライチェーンマネジメント」、P.55「人権マネジメント」もあわせてご覧ください。